校歌・校章
校歌
校歌
一
みどりの海の 武蔵野の
いのち育む 我が母校
誠学びて 道求め
友と睦みて 語り合う
川面の桜 慈しむ
優しく守る風となれ
二
豊かな四季の 学舎の
歴史重ねる 我が母校
心鍛えて たくましく
尊き使命 胸に秘む
砂丘の松の 梢超え
想いを運ぶ風となれ
三
たゆまず流るる 大利根の
心受けつぐ 我が母校
我らは共に 進みゆく
あつき心は 羽ばたかん
欅並木の 空高く
未来を告げる風となれ
校章の由来
シルバーで縁取った真円は、円満な人格形成と平和への願いを示し、背景の白色は純真、高尚及び健康を尊ぶ生活を象徴しています。
円内には、アルファベットの「S」と「W」を組み合わせた図案が配されています。校名「埼玉県立誠和福祉高等学校」の「誠和」のローマ字表記及び校訓「誠実」の英訳(Sinceri-ty)の「S」と「福祉」の英訳(Welfare)「W」から発想したものです。水色は、校内を流れる「会の川」の清流を、黄緑色は、校内にある県木「けやき並木」の新緑を表していて、桜の花びらのピンク色がワンポイントになっています。
環境に恵まれた本校にあって、生徒一人一人が、心豊かに健やかに自己実現できるようにとの祈りがこめられた校章です。