誠和福祉高校の毎日

山﨑副知事による本校視察について

 令和8年7月8日(水曜日)、埼玉県の山﨑副知事ならびに草野高齢者福祉課長が本校を視察されました。校長室で本校の沿革や福祉教育の特色、介護福祉士養成の現状について説明を行い、その後の意見交換では、福祉人材不足への対応、小中学生への体験学習の重要性、行政・業界・学校の連携強化などについて活発な議論が交わされました。

 副知事からは、本校の取り組みに高い評価をいただくとともに、県としても福祉人材育成を推進していく意向が示されました。

 

第1回学校評議員会・学校評価懇話会を開催しました

 令和8年6月24日(水)、本校にて第1回学校評価懇話会を開催しました。評議員や懇話会委員、教職員が参加し、今年度前半の学校の様子について報告するとともに、今後の取組について意見交換を行いました。
 当日は、学校の現状や成果として、介護福祉士国家試験の合格率100%や安定した就職状況、ICT環境の整備などが報告されました。一方で、生徒数の減少や遅刻・生活習慣といった課題についても共有しました。
 意見交換では、ICTの活用のあり方、生活習慣の大切さ、校則の見直し、生徒募集の工夫、地域との連携など、さまざまな視点からご意見をいただきました。校則については、生徒の意見も大切にしながら見直しを進めていくことや、その取組自体を学校の魅力として発信していくことの重要性が確認されました。
 また、生徒会でも校則に関する意見集約や、SNSを活用した情報発信について検討が進められています。
 今回いただいたご意見を踏まえ、今後は生徒募集の強化や生活習慣の改善、ICT活用の充実など に取り組んでまいります。

6月1日「朝礼」感動講話

6月1日(月)、2限目に体育館で全校集会の「朝礼」を行いました。校長より生徒の皆さんへ、これからの激動の時代を生き抜くための大切なメッセージが送られました。​私たちが生きる未来、そして「学び」のあり方について、深く心に響くお話でしたので、以下その要旨をご紹介いたします。ホームページをご覧の皆様も、ぜひ生徒たちと同じ未来を想像しながらご一読ください。

人生100年時代を生きる皆さんへ〜「自ら学び、未来を掴む力」を〜​80年前の過去、そして80年後の未来

​皆さんは、今から80年前の日本がどのような世界だったか想像できますか? テレビもコンピューターもなく、プラスチック製品すらほとんどない時代でした。京都へ行くのにも丸一日を費やしたと言います。​では、皆さんがこれから生きる「80年後の未来」はどうなっているでしょうか。

AIの進化により事務職の形は激変し、リモートワークが当たり前になり、人と直接顔を合わせずとも多くのことが完結する世界が予想されています。しかしその一方で、皆さんが目指している「保育」や「福祉」といった、人と人とのぬくもりや関わりが不可欠な仕事は、これからさらに求められ、重要性が増していくことは間違いありません。


「一度の学び」で終わらない人生を
​私たちの世代は、「学校で勉強し、就職し、一つの仕事を全うして引退する」というライフサイクルが一般的でした。しかし、医療が進歩し「人生100年時代」を迎えた皆さんの未来は、まったく異なるものになります。​これからは、時代の変化に伴って働き方そのものが変わっていきます。一つの仕事をずっと続けるだけでなく、途中で次の生き方、次の働き方を考えていく必要があるのです。​つまり、これからの時代は「働きながら、必要に応じてまた新しいことを勉強し、次のステップへ進む」というサイクルの繰り返しになります。予測できない未来を幸せに生き抜くために、今もっとも必要とされているもの。それは、学校から与えられた勉強をただこなすことではなく、「自ら問いを立て、生涯にわたって学び続ける力(自己教育力)」に他なりません。

​もし、私が今の記憶を持ったまま皆さんの年齢(高校生)に戻れるとしたら、「これから先、20年ごとにどんな新しい勉強をしていこうか」と、ワクワクしながら未来のライフプランを立てるでしょう。​皆さんのデジタルネイティブとしての感性は、私たちの孫の世代へとさらに進化し、テクノロジーと完全に融合した新しい時代を創り出していきます。だからこそ、デジタルが良いか悪いかという議論を超えて、それをどう活かし、その中で「自分はどう生きていくか」を自らの手で掴み取ってほしいのです。

未来を予測することは誰にもできません。しかし、「常に新しいことを学び、自分を鍛え上げ、アップデートし続けること」ができれば、どんな変化が訪れても恐れることはありません。​変化を恐れず、常に新しい自分に出会うための「学びの旅」を、ここ誠和福祉高校から一緒に始めていきましょう。以上。


校長先生の熱いメッセージを受け、生徒たちは真剣な面持ちで耳を傾けていました。変化の激しい時代だからこそ、本校で学ぶ「福祉」や「保育」の心、そして「自ら学ぶ姿勢」が、生徒たちの未来を照らす確かな羅針盤になると確信しています。学校全体で、一人ひとりの「学び続ける力」をこれからも全力でサポートしてまいります。

(教頭)

対面式・新入生歓迎会

4月9日対面式・新入生歓迎会を行いました。

 

生徒会が中心となり、新入生を迎えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校行事や委員会活動・部活動の紹介、誠和福祉のルールを紹介し誠和福祉の一員となりました。

こらから友人と協力しながら、充実した学校生活を送っていきましょう‼

令和8年度 入学式

令和8年4月8日 第19回 入学式を挙行いたしました。

総合学科 26名、福祉学科 27名

合わせて53名の新入生を迎え期待と共にスタートします。

新入生のみなさんは期待と不安でいっぱいだと思いますが、仲間達とたくさん学び、励まし合いながら充実した高校生活を送っていって下さいねお祝い