2015年2月の記事一覧
災害時の介護職の役割について
去る1月28日(水)に、東洋大学ライフデザイン学部の八木裕子准教授にお越しいただき福祉科2年次生に「災害時の介護職の役割」について2時間の熱いご講演をいただきました。八木先生は、東日本大震災の時に、全国の介護福祉士たちやヘルプマンの作者であるくさか里樹さんと避難所に一緒に寝泊りをして、移動、排泄の介護や食事の介護にとどまらず、1日1時間でも体を動かしたり大きな声を出す時間を作り、生活不活発病の予防も含めた実践されました。その時の様子について、写真を交えて話してくださいました。
2名生徒の感想の一部分を紹介します。「日常生活を支援する際、補完的な介護ではなく、継続的な介護が重要だと学びました。避難所などで生活する場合、自分の場所(空間)を確保するために、パーテーション代わりに段ボールや卓球のフェンスなど、その場にあるもので様々な物を活用し、沢山の人同士で知恵を出し合い協力し合うことで、その場の対応を行っていました。私たちは『生活を支えるプロ』であり、その人の気持ちに寄り添いながら、同じ生活を送ることも必要だと感じました。一緒にいる時間が少ないほど、心を開いていただくにも時間がかかり、また、距離も生まれてくると思いました。」
「東日本大震災によって多くの方々が支援を必要としていて、多くの方々が支援のために
ボランティアを行い、生活を支えていたんだと知り、福祉を学ぶものとしてまだまだ未熟だと痛感しました。私はテレビに映っている場面でしか震災での現状を見ていなかったので、テレビに映っている以外で生活を支えていた様々な専門職の存在は知りませんでした。そして、あの時、なぜ私は何もできなかったのであろうととても後悔しました。」
とても迫力あるお話に、時間がたつことも忘れてしまいました。今回のお話は、示唆に富んだものでありました。お忙しい中、遠くまで足を運んでくださりありがとうございました。
2名生徒の感想の一部分を紹介します。「日常生活を支援する際、補完的な介護ではなく、継続的な介護が重要だと学びました。避難所などで生活する場合、自分の場所(空間)を確保するために、パーテーション代わりに段ボールや卓球のフェンスなど、その場にあるもので様々な物を活用し、沢山の人同士で知恵を出し合い協力し合うことで、その場の対応を行っていました。私たちは『生活を支えるプロ』であり、その人の気持ちに寄り添いながら、同じ生活を送ることも必要だと感じました。一緒にいる時間が少ないほど、心を開いていただくにも時間がかかり、また、距離も生まれてくると思いました。」
「東日本大震災によって多くの方々が支援を必要としていて、多くの方々が支援のために
ボランティアを行い、生活を支えていたんだと知り、福祉を学ぶものとしてまだまだ未熟だと痛感しました。私はテレビに映っている場面でしか震災での現状を見ていなかったので、テレビに映っている以外で生活を支えていた様々な専門職の存在は知りませんでした。そして、あの時、なぜ私は何もできなかったのであろうととても後悔しました。」
とても迫力あるお話に、時間がたつことも忘れてしまいました。今回のお話は、示唆に富んだものでありました。お忙しい中、遠くまで足を運んでくださりありがとうございました。