2023年6月の記事一覧
3-4 口腔内・鼻腔内の喀痰吸引(生活支援技術・医療的ケア)
3-4 口腔内・鼻腔内の喀痰吸引(生活支援技術・医療的ケア)
医療的ケアとは、本来医師や看護師のみがおこなえる「医療行為」に関して、自宅や施設などで 「日常生活に必要な医療的な生活援助行為」として医師や看護師以外にも例外的に認められている処置 のことです。
所定の研修を受けた介護職員や家族が医師の指示のもとでおこなうことが認められています。
対象となる医療的ケアは次の2つです。
①喀痰吸引 かくたんきゅういん
(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部)
②経管栄養 けいかんえいよう
(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄養)
今回の授業では、喀痰吸引の吸引器の使用方法について学びました。
まずは、先生のお手本通りに吸引器の動作確認などを行います。
次に、人形を使用して、実際に吸引器で鼻腔内の吸引を行います。
初めは、吸引器の動作確認を行う際にも、それぞれが戸惑っているようでしたが、次第に落ち着いて対応することが出来るようになっていました。
2年生の時の経管栄養とはまた違う機器を利用し、それぞれがステップアップしている様子をみて、頼もしいなと感じる授業となりました。
AEDを学ぼう!(2-4 医療的ケア)
AEDを学ぼう!(2-4 医療的ケア)
今回の2-4福祉科の生活支援技術では、医療的ケアの授業で、「AEDを使用した救急救命」を学びました。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
ここでは、倒れた方に対する適切なAEDの使用方法と胸骨圧迫のやり方を人形を使用して学びました。
人が倒れているのを発見したら・・・
①周囲の安全確認
②倒れている方の肩を叩き、反応がないかを確認
③周囲に助けを求める(119番通報、AEDを持ってくるよう指示)
④普段通りに呼吸がないことを確認
⑤胸骨圧迫開始
⑥AED準備
⑦AEDの使用
という一連の流れを行いました。
胸骨圧迫が初めてだったので、初めはうまく行動することができなかったけれど、何回も練習を重ねて上手にできるようになりました。
5~6cmも圧迫させる事がこんなにも難しいことであることを知り、命を守る大切な授業であることを身をもって知ったようでした。
1-3 1人でのシーツ交換 実技テスト
1-3の生活支援技術の授業で、初めての実技テストを行いました。
テストの内容は、“1人でのシーツ交換”です。
実技テストに向け、放課後の自主練習も頑張っていました。
当日を迎え、緊張している様子が伝わります。
担任の先生も応援に来てくださり、緊張の中に笑顔が出た3組さん。1人10分間のテストを集中して、丁寧に行いました。
初めて行ったシーツ交換の授業の時とは、比べられないほど上手になりました。シーツの上は、ベッドを使う方の大切な生活空間であり、シーツのシワは褥瘡(床ずれ)の原因となってしまったりするので、常にシワ無く清潔でなければなりません。
実技テストが終わっても、まだまだ成長できる技術です。
これからも練習を頑張り、美しいベッドメイキングができるようにしましょう♪
介護実習後の報告会(3-4 介護実習)
介護実習後の報告会①(3-4 介護実習)
今回の3-4介護実習では、各施設様の情報共有を兼ねて、介護実習後の第1回目報告会を行いました。
14日間もの長い間、実習を行っていた時にどのように対応していたのか、どういう工夫を行っていたのかなど、詳細な内容をお話してくれました。
◆あいの郷様の実習生
スライディングボード・スライディングシートを活用した移乗・移動の介護について報告しました。
◆虹の園様の実習生
全介助・一部介助の移乗の違いと、トイレの誘導の方法について報告しました。
◆恒寿苑様の実習生
利用者の方への話題のふり方、認知症の方への対応の仕方など、コミュニケーションの図り方を報告しました。
学校にある備品を使用して、どのように伝えればいいのか、事前に練習を重ねていたので、内容はとてもわかりやすく、手際よく説明されていました。
また、7月に実習を予定している2-3福祉科の生徒達も報告会に参加し、これから実習を行うにあたり、どのような事に気をつけていった方が良いか、先輩達からアドバイスも受けていました。
「利用者の方々と沢山お話をしてください!」と先輩方のアドバイスを受け、2-3の生徒達も真剣にメモをとっていました!
今後、第2回・第3回の報告会も予定されているので、どんな報告を聞くことができるのか楽しみです!
そして、2-3の生徒が、どのように実習に取り組むのかも、今後楽しみですね!
1年見学実習
1年生福祉科が初めての実習に行ってきました。
今回は、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、障害者支援施設を含む7施設にお世話になりました。
朝、忘れ物がないかチームで確認します。
安全に気をつけて出発です。
初めての見学実習で、施設にはどのような設備や工夫があるのか、生活されているご利用者様はどのような環境で過ごされているのか、職員の方はご利用者様にどのように声をかけ、介護をしているのか…まだ知らないことばかりの1年生。
色々な場面の見学を通して沢山の質問をしたようです。実習後は学んだことをまとめます。自分の実習経験だけでなく、他の仲間の学びを聞き、さらに成長できるといいですね!応援しています!!
今回ご指導いただきました施設の皆様、ありがとうございました。
食事の介助(2-4 生活支援技術)
食事の介助(2-4 生活支援技術)
今回の2-4生活支援技術の授業では、左片麻痺の方のベッド上での食事介助を学びました。
食事介助とは自力での食事が難しくなった方に対して、食事のサポートをすることです。
介助方法を間違えると要介護者がスムーズに食べられず、食事に苦痛を感じやすくなります。また、誤嚥や窒息などの事故を招く確率も高まります。
ここでは、利用者の方のベッドの姿勢に考慮しながら、負担にならない介助方法を生徒同士で実践していきました。
食事内容は
・メインの各ムース食
・デザートはすりおろしリンゴ
・飲み物は自分で持ち込んだ飲み物にとろみをつけたもの
を用意しました。
※今回使用したのは市販のムース食品でした。
ムース食が初めての生徒たちは、その触感や味に驚きながら試食をしていました。
ムース食がどのようなものなのかを理解するとともに、自分が利用者役をやることで相手にどのように介助していけば負担にならずに食事をとっていただけるのかを考える良い機会になりました。
1-3 調理実習(1年家庭基礎)
1-3 調理実習(1年家庭基礎)
1-3の家庭基礎の授業では、調理実習を行いました!!
今回は、「豚肉と青菜の丼」「じゃが芋とわかめの味噌汁」に挑戦しました。
高校に入って、初めての調理実習。
かつおぶしで一番だしをとり、作りました。
調理している最中も、みんなで協力して頑張っています!
とっても美味しそうに出来ましたね。
「いただきます!!」
みんなでつくったものを、みんなで味わうと美味しいですね!
和気あいあいとみんなで楽しく実習が出来ました。
次の授業も楽しみですね。
1-4 車いす
いよいよ見学実習の日が近づいてきました。
今回の授業では、車いすについて学びました。
車いすの名称について、先生の説明を聞きメモを取ります。
次は実際に車いすを触ります。
車いすの点検方法や、事故が無いよう注意すべき点も学ぶことができました。また、介助させていただく際の注意点、乗っている方が不安にならないような配慮、声掛けの大切さも考えることができました。
3-3 交流会準備(介護総合演習)
3-3 交流会準備(介護総合演習)
今回の3-3介護総合演習では、
本校へ来てくださる施設の利用者様との
交流会の準備を行いました。
それぞれのグループに分かれて、準備します。
◆装飾班
◆お土産作成班
◆レクリエーション班
皆さんに喜んでいただけるよう、それぞれの班で協力してつくっています!
交流会当日が待ち遠しいですね。
2-4 排泄介助(紙おむつ交換) 生活支援技術
2-4 排泄介助(紙おむつ交換)
今回も、排泄介助を学びました。
前回は布おむつでの交換方法を学びましたが、今回はテープタイプの紙おむつの交換方法を学びました。
今回の体位変換は背面法を利用して、側臥位になっていただく方法でした。
おむつ交換の際には、皮膚状態(発赤・びらん・潰瘍・水疱・浮腫など)を確認し、便の性状などにも注意しながら行います。
※ブリストル便形状スケールを参考にします。
お互いに、チェックを行いながら、利用者役の人に負担をかけない介助になるよう練習します。
次回は、実技テストです。
手順を忘れず、正しい排泄介助で頑張って欲しいですね!!