2019年7月の記事一覧
学校説明会
7月27日(土)、第1回学校説明会が開催されました。
たくさんの中学生、保護者の皆様にお越しいただきまして、ありがとうございました。
本校についての説明を聴き、充実した施設設備をご覧いただいた後、
本校の特色ある授業を実際に体験していただきました。
高校選びは、皆さんの今後の人生に大きな影響を与える重大な選択です。
高校を選択するにあたっては、学校の教育方針や教育活動、学校行事、部活動、施設設備、先生方や先輩の様子、校風など、
実際に自分の目で見て、耳で聴いて、肌で感じることが大切です。
今回の機会が皆さんの進路選択の一助となることを願っています。
次回は11月16日(土)に行います。
ぜひ多くの皆様に足をお運びいただきたいと思っています。
皆様の御来校を心よりお待ちしています。
本校生徒による優れた介護技術を見ていただきました。
彩の国進学フェア
7月20日~21日、さいたま新都心のスーパーアリーナで
「彩の国進学フェア」が行われました。
本校のブースにもたくさんの中学生と保護者の方にお越しいただきました。
中学生に「将来の夢は?」と尋ねると、
「介護士」「看護師」「保育士」と明確に答える生徒もいれば、
まだ決まってないけれど「人の役に立つ仕事がしたい」と抱負を語ってくれる生徒もいました。
27日には、本校で学校説明会が行われます。
パンフレットだけでは説明しきれないことがたくさんあります。
ぜひ学校にお越しいただき、体験授業を受けていただいたり、
充実した施設設備をご覧いただいたり、
先生や先輩の様子を見ていただいたり、、、
自分の目で見て、耳で聞いて、
そして本校の校風を肌で感じとっていただきたいと思っています。
ご来校を心よりお待ちしています。
校長の授業参観⑤結団式
2年福祉科の生徒は、今日から現場実習が始まりました。
先週、実習に向けての結団式が行われ,
先生方からの激励の言葉に続けて、
一人一人の生徒が、実習に向けての決意を発表しました。
最後は全員で元気よくSEIWAの唱和です。
S : さわやか
E : 笑顔で
I : 生き生きと
W : 私たちは
A : あたたかい心で頑張ります!
まずは自分たちが「笑顔」を忘れずに頑張ってきてください。
学校の授業では学べないことを、たくさん学んできてくれることを期待しています。
施設のスタッフの皆様、生徒たちの実習受け入れをありがとうございます。
ご指導をよろしくお願いいたします。
先生方からの指導や激励の言葉を真剣にメモする生徒たち
実習に向けての決意表明
校長の授業参観④学校ボランティアの日
本校には「学校ボランティア」の日があります。
今年も 生徒全員が、学校や地域、介護施設、保育園等でボランティア活動を行いました。
福祉専門高校である本校ならではの特色ある教育活動です。
学校では、雑巾縫いや窓磨き、メッセージカードづくり
地域では、道路のごみ拾い
介護施設では、掃除(窓磨き)やベッドメイキング
保育園では、園児との交流
など、それぞれの場所で、自分たちができることを行いました。
本校では、日頃からボランティア活動を推奨しています。
ボランティア活動を通して、人の役に立つことに喜びを感じ、
人が笑顔になることを、自分の喜びとして感じられる人になってほしいと願っています。
救急法研修会
水難事故等が増える夏休みを前に、羽生市消防署の3名の職員をお迎えし、
救急法研修会を開催いたしました。
8日は生徒対象、そして10日は職員対象に、
救急車が到着するまでの初期対応、応急手当について、ご指導いただきました。
生存率を高めるAEDの使い方と共に、心臓マッサージを続けることが
何より大切ということも教えていただきました。
大切な命を預かる学校。正しい知識の習得と訓練を重ね、一人一人が
自信をもって応急手当をすることができるようにしていきたいと思います。
校長の授業参観③
3年生の介護福祉士コースの生徒たちが、14日間の介護実習を終え、
3つのグループに分かれて、今回の実習で作成した介護計画について、発表を行いました。
今回実習させていただいた施設では、実際に一人の入居者様を担当し、
ご本人のご希望や身体・生活上の課題をもとに介護計画を作成し、実習を行ってきました。
パワーポイントを用いたプレゼンからは、生徒たちが初めは戸惑いながらも、
真剣に実習に取り組んできたことが伝わってきました。
「実習の前後で成長したこと」の中で、印象に残った言葉を紹介します。
・「気持ちに寄り添う」ことの本当の意味がわかったような気がした。
・「心の声に耳を傾ける」ことの大切さがわかった。
・笑顔で過ごしていただくために、どうしたらよいか真剣に考えた。
・「自分も楽しむ」姿勢が大事
今回の実習では、学校では学ぶことのできないたくさんのことを学んできたようです
施設のスタッフの皆様、入居者の皆様、大変お世話になりました。貴重な機会をありがとうございました。